2013年05月31日

いやらしいハナシ

ど~もVHSです。長野県内は梅雨なのに快晴ですね。

ちょっといやらしいハナシをします。

六文戦士ウェイダーの公式フェイスブックページはおかげさまで900人ほどの方に「いいね」を押していただいています。
ページに「いいね」を押すということは、そのページの「ファンになった」という事になり、以降ページに写真や記事が投稿されると、その記事がファンとなった人のニュースフィードに反映されるという事を意味します。
ツイッターで言うところの「フォローした」という事になります。


つまり900人の方に一斉にお知らせできるという事に近くなります。

どういう事か?

例えば、何かのイベントにウェイダーを呼んでいただいた場合、その告知をウェイダーのフェイスブックページでやれば、イベントの企画者の方々にもメリットがあるという事です。
この際に重要なのが「ウェイダーに興味のある方にピンポイントで告知が出来る」という点です。
イベントに足を運んでくれる可能性を持っています。
しかもその人は告知をシェアしてくれるかも知れない。
そうなると、その人と嗜好の近い無数の方々にも告知が行き渡る可能性が広がります。
これがフェイスブックの面白いところです。




上の図はウェイダーのフェイスブックページに「いいね」を押していただいたファンの方の統計です。
期間が区切られているので全てではありませんが概ねこのような分布になっています。
注目していただきたいのは男女比です。
このようなヒーローものの企画ですと、どうしても男性の興味をひくことが多いと思うのですが、ウェイダーの場合はどういう訳か女性の比率も多くなっています。特に赤枠で囲んだ、18歳から34歳までの年代で見ると男女比が5:5に近くなっています。
女性に認められるというのはなんとなく嬉しいものです。
そして35歳から44歳までの、おそらく家族を持っていると思われる男性の比率が一番多くなっています。


ページを広告として考えた場合、こういった可視化されたデータが非常に有効に機能するのではないでしょうか。
全く無作為にバラまくタイプの広告とは精度が違ってくると思います。


どうでしょうか、いやらしくないですか。


フェイスブックページの統計にはもっといろいろなデータがあります。
例えば、ファンの方の居住地域は「上田市」が最も多く、全体の3分の1。しかしその次に多いのは実は東京都の方なんです。ここにも様々な可能性を感じます。

誤解の無いようお伝えしておきますが、ファンの方の個人の情報は見えません。統計として数字が見えるだけです。

もちろん、フェイスブックは全てのネットユーザーが利用している訳ではないし、900人という数字はまだまだ影響力が少ないのかも知れません。
公式ホームページをきちんと整備して告知した方が、あるいはメルマガを発行した方が効果が高いのかも知れません。

にしても、実名が基本のフェイスブックで、顔の見えるファンの方々と熱の伝わるお付き合いが出来るというのは、私個人はものすごく手応えを感じています。そういう方々に直接、お知らせが出来ることが嬉しいし大変便利です。
皆さん実名ですから、お会いするうちに本当の知り合いにもなれますし。


そんな理由でフェイスブックに肩入れしているVHSでした。  

Posted by 六文戦士ウェイダー at 17:06Comments(0)VHS@リーダー